enjoy!家族生活

日々の生活の中から、役立ちそうなこと、おもしろかったことなどを書き残していきたいと思います。

5月下旬の清里中央オートキャンプ場

2019年の5月下旬に清里中央オートキャンプ場へ行ってきました。

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今回はできるだけストレスフリーなキャンプにしたいと思い、いろいろ調べていったのですが、狙い通りとてもいいキャンプ場でした。

細かなレビューはいろいろなところで紹介されているので今回は割愛しますが…

 

我が家的によかったところ

・トイレ・シャワーがとてもきれい

・虫が少ない

・ハンモックがある

・ブレイブボートとか自転車とかで遊べる

・花火OK

・あまり混んでおらず静か、周りを気にせず過ごせた

・安い

 

標高が高く、その日の最低気温の予想も一けた台だったので、寒さをちょっと心配していたのですが、夜も寝袋+ジャージでダウンは使用せずで大丈夫でした。

※ちなみに寝袋はコールマンのC5で快適使用温度5℃前後。連結すると広くなるので寝苦しくなくて気に入ってます。

 

Coleman(コールマン) 寝袋 フリースフットアドベンチャースリーピングバック/C5 [使用可能温度5度] 2000031099

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ほうとうの小作とかROCKとか、外食でも行きたいお店がすぐ近くにあるところもよさそうです。

 

ただひとつの反省点が、テントのポジショニング。何がどう悪いということでもなかったのですが、もうちょっと選べたかなと。

やっぱり管理棟の近くが便利そうでした。

あと、基本的にそんなに斜面が気になるキャンプ場ではないと思うのですが、特に電源サイトの方がきれいにしてあるので、寝るときに傾斜が気になる人は電源サイトの方がなおよいかもしれないです。

 

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 奥に遊具があったり、カブトムシの幼虫がいたりもするらしいのですが、今回は1泊2日だったのであわただしく、あまりゆっくり遊べませんでした。

やっぱりキャンプは連泊だなー、ということで今度は2泊以上で行ってみたいです。

 

www.autocamp.co.jp

ギャングエイジ?

かわいかった我が子ももう10歳。

最近衝撃なのが、意味もわからず不機嫌で、何かにつけて反抗してくることがあること。今までだったら泣いたり逃げたりするだけだったのに。

例えば、いつまでも宿題をせずにごろごろしているのでいつやるのか聞いたら、「なぜやらなきゃいけないのか」とかなんとか、しつこく噛みついてきて全くいうことを聞かない。結局やるかやらないか、と問うても、一生懸命はぐらかして答えない、という感じ。

最初はこちらも「なんだその態度はーー」という感じで怒っていたのですが、だんだん悲しくなってきました。かわいかった我が子はどこに行ったのか…

そんなやりとりをするうちに冷静になり、最後は頭を冷やせとしばらくほっとくことにしたところ、しばらくして謝ってきてことなきを得たのですが、子供が変わってしまった悲しみはいえず。

これも成長なんだろう、いつかはこういう日が来るとわかっていたはず、と自分に言い聞かせるのですが、やっぱりショックでした。

 

あとで調べてみると、どうやらこのくらいの年齢をギャングエイジと呼んで、子供が親より友達を大事にしはじめる時期で親とも対立しがちになるらしい、ということがわかりました。正常な発達段階であれば仕方ない、と、少しは気が楽になったかな。

この後本格的な反抗期がくるのかと思うとちょっと絶望なのですが、子供が成長している証なのであれば、親も成長しなきゃとも思います。

反抗してくる子供に「かっちーん」と来てしまうのを耐えようとしつつ(あまり耐えられてませんが…)子供の成長にあった向き合い方を考えてみたいと思う今日この頃です。

 

 

運動会で我が子大活躍!?のために靴下を買いました

子供が運動会でリレーに出ることになりました。

両親は別に足が速くない我が家にとっては一大イベント。

我が子が少しでも早く走ることはできないものかと考えた結果、たどり着いたのがこれでした。

 

ソックスター。

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本体価格1500円

スポーツオーソリティーにて購入。店員さん曰く、なかなか売れているらしい。

 

効果としては、

1.驚異のグリップ力

普段から片寄った歩き方や足裏に不安定な要素があると、足首に過度に負担がかかります。SOCKSTARの「ヒールロック機能」は、お子様のまだ整っていない足首をしっかり固定させ、捻挫の防止、足首を支える役割を果たします。
さらに、かかと部分に圧力をかけることで肌と密着させることができ、まるで靴下と一体化したような履き心地になります。

2.アーチサポート

歩いたり、走ったり、跳んだり。全身を支える、運動に推進力や弾みを与える、また着地の衝撃を和らげるのに大切な足のアーチ。
大人のようなアーチに近づくのは6歳ごろからと言われています。SOCKSTARの「アーチサポート機能」はアーチを正しい位置に固定し、お子様のアーチが正しく形成されるのをしっかり助けます。

 3.ヒールロック

普段から片寄った歩き方や足裏に不安定な要素があると、足首に過度に負担がかかります。SOCKSTARの「ヒールロック機能」は、お子様のまだ整っていない足首をしっかり固定させ、捻挫の防止、足首を支える役割を果たします。
さらに、かかと部分に圧力をかけることで肌と密着させることができ、まるで靴下と一体化したような履き心地になります。

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だそうです。

 

子供の感想としては、足首にしっかりフィットして履き心地はよかったとのこと。

たしかに、1日はいていてもずり落ちることもゴムがきつすぎてかぶれることもなく適度な締め付け具合だったようです。

また、派手な色の靴を履いている子はわりといるのですが、靴下が蛍光イエローはなかなかいなかったので、集団の中でも我が子を探しやすかった点も運動会的にはプラスでした。

 

どのくらい走りに影響するのかは正直よくわかりませんが、お守りがわりにはよいかと。

基本スポーツオーソリティーにしか売っていないようです。

sockstar.jp

中学受験の本

子供を塾にいれるのにあたり、2冊の本を読みました。

中学受験は親が9割 最新版 [ 西村則康 ]

 

いちばん得する中学受験 [ 辻義夫 ]

 

 

学んだこと。

  • 中学受験は親ががんばらなければいけない。

たしかに。高校ではじめて受験を経験した自分は、小学校の時は勉強のことを意識したことすらなかった。そんな状態で、自分でがんばれと言われても難しいんだろうなぁと。どうモチベートして、どう正しいプロセスで勉強させるか、これは確かに親次第だなと納得しました。

 

  • 塾にも個性がある。

SAPIX四谷大塚日能研早稲田アカデミーが比較されていて、実際日能研と早稲アカに話を聞きに行ったが、本に書いてあることはあたっているなという印象でした。友達が行っているからとかで適当に選んではいけないんですね。

 

目的から逆算して考え、子供がいま何をすべきかを導いてあげることが必要だそう。完全に仕事です。

 

  • 昔の常識は通用しない。

妻がすぐ「自分のころはこうだった」と言いはじめるので、本が抑止力になっています。

 

塾選び、学校選び、勉強法、いい習慣、よくない習慣、スケジュールの立て方など、中学受験未経験者の自分はこの2冊でだいぶ学べました。

親が本気にならないと成功しないのが中学受験とのこと。親の学びも必要そうです。

 

昭和記念公園でバーベキュー

5月の日曜日、昭和記念公園にバーベキューしに行ってきました。

天気は前日まで曇り予報でしたが、晴れ。

バーベキューガーデンに一番近い駐車場は、10時過ぎにはHP「現在の駐車場」が△に。到着した10時半過ぎには3/4くらいが埋まっているような状態でした。

 

駐車場からバーベキューガーデンまでは5分くらいでしょうか。

手ぶらでバーベキュープランを申し込んでいたのですが、そこそこの人数分の飲み物を持ち込んだためカートをもっていったのですが、バーベキューガーデンまでの道が少々アップダウンがあり、ちょっと腰が痛くなりました。。。

11時前に受付したら、管理棟の近くの場所を選べました。

当日はそれなりに混雑はしていたものの、満員というわけではなかったようです。

受付すると、係の人がタープを開いてテーブル運搬を手伝ってくれました。

コンロをレンタルすると、炭とチャッカマンと着火剤がついてきます。着火剤はコンロ1つに対してひとつだけで若干心もとないのですが、がんばって扇いで無事着火しました。着火剤は別途購入も可のようです。

食材は一番安いものにしたので、味は想定通りという感じ。でもお酒メインなので問題なし。ちなみに手ぶらでバーベキュープランにすると、焼かなければいけない食材は持ち込めません。

 

お昼を過ぎるとトイレに行列ができます。ごみは基本捨てられますが、14時過ぎるとごみ捨て場も行列ができます。逐一アナウンスをいれてくれるので、少しずつ片付け始めるのがよいかもしれません。あと、ごみは分別が厳しいので、最初に配布される注意書き通り、バーベキューしながら分別しておくのがよさそうです。

 

この日はプールの一部が解放されていて子供たちは水遊びできたり、近くの原っぱで遊んだり、バーベキューに飽きてからも楽しめたみたいです。帰りも遊べます。

ただ、公園は広いので大人の体力が限界に。。。疲れました。

 

車でアウトレットに行く際の注意事項

我が家は比較的よくアウトレットを利用するのですが、混雑しているとなんかゆっくり服を選んだりするのが嫌になってしまうので、欲しいものがあってじっくり見たいものがあるときには、開店と同時に入るか、閉店時間近くを狙っていくことが多いです。

 

それでも土曜なんかだと、閉店間際でもだいぶ人が残っていることがあります。そういうときに注意したいのは、ずばり駐車場に車を停める位置。

閉店ぎりぎりまで買い物する予定の日には、周回してでも下の方に停めたいところ。入った直後に空いてなくても、帰る人も多い時間帯なのでわりとすぐ空きが出ます。

 

特に立体駐車場の場合、さっさと停めて買い物したい気持ちに任せて進んでいると、案内表示の「満」「空」に誘導されて上の階に行ってしまいがちなのですが、これは避けなければなりません。

万が一上の方に停めてしまい、閉店まで買い物をしていると大変です。

閉店のタイミングで駐車場から出ようとする車が集中するため、なかなか進まない。。。駐車場の分岐では、通常別の方向からくる車が1台ずつ交互に合流していくと思うのですが、上の方に停めているほど合流ポイントが多くなるため、とにかく動きません。あちゃーと思って停めなおして食事でもと思っても、一度車を出してしまうと時すでに遅し…

「おなかがすいたけど混雑を避けて買い物できたし、早く帰って遅めの夕食にしよう」とか思っている中、ただでさえ空腹でイライラするのに、それに子供たちの「おなかすいた」攻撃が重なってもう…。

 

実はアウトレットに限らない話だと思うのですが、混雑する場所の出口が1か所しかないような駐車場に車を停めて閉店まで買い物しようと思っているときには、要注意です。もしくは、閉店後にご飯を食べて帰るなど車が集中する時間を避ける、など、対策を考えておきたいところ。

 

我が家は何回か失敗を繰り返しており、そのたびに反省しています…

 

 

 

 

スキー:白樺湖エリアから長野へ

2月の3連休のうち土日2日を利用して、スキーへ行きました。

我が家は蓼科とか、白樺湖あたりの近くてまあまあコースも長いところへ行くことが多いのですが、今回は3連休ということもあり、天然雪を求めて長野まで足を延ばしてみることにしました。

 

土曜の朝、自宅を出発し、1日目はブランシュたかやまスキーリゾートへ。そのあと、息子のリクエストに応えて松本城に行き、夜に長野泊。次の日の朝から長野近辺のスキー場で滑るというプランです。

1日目にブランシュたかやまを選んだのは、白樺湖エリアの中でも少し奥のほうにあることから、トップシーズンでも多少空いているのでは…ということを期待してでした。

2日目はせっかく長野まで行くので、斑尾あたりまで足を延ばそうかとも思ったのですが、下の子があまりがっつり滑れないのと、帰りに善光寺によりたいというリクエストがあり、長野市から比較的近くの飯綱高原スキー場へ行くことにしました。

 

1日目、ブランシュたかやまに着いたのが10時くらい。P1に停めたのですが、期待通りそれほど混んではおらず、駐車場からリフト乗り場までもそれほど長い距離を歩かずに済む感じでした。

HOME│ブランシュたかやまスキー場

そこから第一ロマンスリフトに乗って、メインのコースの方へ移動したのですが、この第一ロマンスリフトがなかなかの長さ。何分乗っていたかはわかりませんが、結構長かった。

全長4000mということで、もみの木樹氷コースからキッズファンコースにかけて最も長いコースをゆっくり降りてこようと期待していたのですが、この第一ロマンスリフトがあまりにゆっくりで長いのと、キッズファンコースが想像以上に平坦だったので、ほぼ中級者コースを滑っていて、ここは結局帰る時しか滑りませんでした。

11時くらいに中腹のレストランポテトで休憩。コースは人がいっぱい、というわけではありませんが、ここは満員でした。

半日券で13時くらいまで滑ったのですが、リフトもほぼ待ちなし。

ただ、雪は少し重たい感じで、帰りのころにはだいぶコースがぼこぼこで滑りにくくなっていました。

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その日のスキーはここまで。

松本へ移動し、松本城を見学しました。

松本も雪がちらついており、雪の中の松本城はなかなか趣がありました。

少し町の中も歩いたのですが、きれいに整備がされていて、結構外国人観光客を見かけました。

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その日は長野市内のビジネスホテルに宿泊し、翌日は9時頃から飯綱高原スキー場でスキー。長野駅から車で30分~40分のところですが、さすが長野、途中の道もそれなりに雪深い感じでした。

 

気温が-10℃くらい。雪も降っていたのでゲレンデはふかふか。いつもの諏訪周辺のスキー場ではなかなか味わえない感じです。

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長野市内から近いのでちょっと混んでいるかな~、という心配もあったのですが、12時くらいでもこの通り。

レストランはさすがに満席になっていましたが、リフト待ちはほとんどありませんでした。

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大満足のスキーの後は、善光寺へ。

お戒壇巡りもしてきました。本当に真っ暗で何もみえず、このままどこか別の世界へ行ってしまうんじゃないかという気になってきます。

まっくらなだけで何かがあるわけではないのですが、小さい子はちょっと怖がるかも。うちの子供たちもだいぶびびってました…

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長野灯明まつりの期間中で、夕方になるとライトアップしていたようです。残念ながらそこまではいられませんでしたが…

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帰りは長野IC近くの、大室温泉まきばの湯につかった後、中央道経由で東京へ向かいました。

距離も思ったよりは遠く感じず、来シーズンも1度くらいは長野まで足をのばしてみたいと思いました。