最近、この本の内容についてニュースで紹介しているのを見ました。
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。 [ 梅田悟司 ]
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この本自体はまだ読んだことがないのですが、ちょうど先日妻が不在でワンオペを経験したので、なんとなく思い立ってある日の「名もなき家事」と思しきものをピックアップしてみました。
- 子供の宿題の丸つけ
- 音読聞き
- 子供が持って帰ってきたプリントに目を通す
- 集金袋の用意
- 夕飯のメニュー考える
- ご飯の支度、片付け
- テーブル拭き(食事ごと)
- 水筒をブラシで洗う
- 食器の汚れを落として食洗器にセット
- ふきんの除菌
- 余ったご飯の冷凍
- 麦茶づくり
- ごみ集め
- 排水溝の生ごみのネットを変える
- 新しいごみ袋をセット
- 空のペットボトルを洗う
- 空のペットボトルのラベルをはがす
- ごみ捨て
- 子供をお風呂にいれる
- 歯磨きの仕上げ
- 宿題をさせる
- 子供の喧嘩の仲裁
- 子供が早く寝るように促す
- タオルを新しいものに変える
- 洗濯機をまわす
- 乾燥フィルターの掃除
- 乾燥機で乾燥できないものを部屋干し
- ロボット掃除機が入れない場所を掃除機で掃除
通勤電車で思い出していたので順不同です…
掃除系は普段でも自分がやっていることが多かったのですが、食事系はほとんど妻の仕事、子供の学校関係とか宿題は日ごろほとんど妻が何も言わずにやってくれています。
そしてこれを一人で全部やると、(いつもの妻のごとく)家事をこなしながら子供たちに小言を言い続けている自分がいたり…
いつも妻には、家事は手を抜こう、と話しているのですが、いざやってみると意外と手が抜けない。やり始めると気になっちゃうんです。
自然と自分より多くの家事を引き受けてくれている妻に改めて感謝。