「今年の冬は道が空いてそうな元旦に日帰りでスキーに行こう。できれば最近あまり行っていない新潟方面へ…」とずっと計画していたのですが、直前の調べで、新潟も雪不足で多くのゲレンデがオープンおらず、むしろ白樺湖周辺のゲレンデの方が積雪があって頂上から滑れるスキー場もあるということがわかり、新潟への決意がゆらぎ、行先かなり悩みました。
今回のポイントは、
- パウダースノー希望
- 日帰りなのでできるだけ移動時間が短い
- 大人一人子供二人なので安全なところ(混雑が少ない、はぐれても落ち合える、運転が怖いほどの山道でない、など)
- コースが短すぎない
- できれば行ったことのないゲレンデ
という感じだったのですが、以下検討の結果、何回も行っている白樺高原国際スキー場にしました。
→雪不足でゲレンデが一部しかオープンしてない、荒天の予報あり
→それなりに雪はあるが、混雑と天気の心配があったのと、広いので子供が不安がった
→アクセスが良く、小学生以下リフト無料も魅力的だったが、向山ゲレンデ600mのみだったので、ちょっと物足りないと思い見送り
→頂上からふもとまで滑走可能で2kmくらい一気に滑れる、はぐれた場合でもふもとで待ち合わせできる、いつもどおり晴天の予想。安全面を考えて、スキー専用の白樺高原国際スキー場を選択
いつもついつい行きやすい諏訪エリアのスキー場になってしまうけど、やっぱり満足いく雪質を求めるなら、もう少し雪の降るエリアへ行かないと。でも関越は渋滞が…
最近は常にこのせめぎあいです(^^;