enjoy!家族生活

日々の生活の中から、役立ちそうなこと、おもしろかったことなどを書き残していきたいと思います。

2020元旦の白樺高原国際スキー場

 冬の帰省ラッシュの合間の元旦を狙って、白樺湖右舷国際スキー場に日帰りスキーに行きました。

※ここにした経緯はこのとおり。

www.enjoykazoku.com

 朝一から滑りたかったので、5時半に家を出たところ、スタート30分前の8時に到着。駐車場はゲレンデのすぐそばの駐車場に停めることができました。

ここ、50台分しかないのでどうかな~と思っていたのですが、さすがに元旦の朝。先客は10台そこそこといったところでした。

shirakaba-ski.jp

朝一のゲレンデはこんな感じ。

一応頂上から下までオープンしたのでここを選びましたが、やはり滑れるのは本来のコースの幅の半分くらい。

それにしてもさすがの晴天率。すばらしい。ここへ向かう途中でも、道端で初日の出を見る人たちをかなり見かけました。

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最近は残念なことに体力が1日もたないので、午前券を購入。

この日オープンしていたのは、メインとラビットのみ。

それでもゴンドラで頂上まで行くと、2kmくらいのコースを降りてくることができます。

雪質は…かなりがりがり。氷のつぶの上を滑るような場所も。。。まあ、もともと晴天率が高いエリアなのに加えて、暖冬で雪不足なので、こればかりは仕方ない。

でもなにしろ天気が良くて爽快。

※写真は9時ごろ。まだ人も少ないです。

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10時くらいになるとスクール生でまあまあ混んできました。

とはいえリフトが並ぶことはほとんどなかったのですが、ゲレンデの幅が制限されているので、ラビットの狭い場所はちょっと通り抜けるのが大変かな、という感じでした。

 

この日は、10時からホテルのシェフによるコーンスープがふるまわれていました。朝から滑るとちょうど小腹が空いたころで、とてもありがたかったです。

スープを飲みながら、しばし休憩。この時間、観光センター3階の休憩室は、どのテーブルもだいたい荷物で確保されている状態で、ひとつふたつ空いていたところを見つけて休憩しました。

朝一で休憩室の場所さえ確保できれば、滑らない人が待っていることも可能そうでした。

※12時くらいでこんな感じ。上から下までがんがん滑れます。

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13時ごろまでがっつり滑って帰宅。

空いていて、滑走距離も適度な長さなので今シーズン1発目にはちょうどよかったなと。小4の子供はほとんど一人で滑っていたのですが、自分のペースで滑れて大満足だったようです。