暖冬、雪不足といわれる中、上の子と2人で今年2回目のスキーにいってきました。
今回のスキー場選びのポイントは…
- 近い
- 混雑していない
- パウダースノー希望
- 雪道が危なくない
これらを検討した結果、奥利根スノーパークに行くことにしました。
1.近い
関越で2時間ほど。インター降りてからも10kmと比較的近い。
2.混雑していない
中の人のツイートを見て。
全国的な少雪なんて言われてますが奥利根スノーパークは元気に営業してます!上部のゲレンデは状態も良いですよ♪現在のゲレンデ状況をお客様がなかなか来ない自虐も入れて動画にしたので是非ご覧ください!よろしければリツイートで応援お願いします!#拡散希望 pic.twitter.com/016sFvKcuc
— 奥利根スノーパーク (@minakamiokutone) January 15, 2020
3.パウダースノー希望
同じく中の人のツイートを見て&天気予報
4.雪道が危なくない
ここはスキー場入口まで融雪道路。はじめは川場とかたんばらとかも検討していたのですが、峠道にびびってやめました。ひとりでチェーンまくのもつらいなと…
当日、朝6時ごろ出発し、前橋~赤城あたりで少し渋滞したものの2時間半程度で到着。
ゲレンデの方はというと…
◎よかったこと
・小学生以下リフト無料
・リフト待ちが少なくストレスフリー
・第4リフトへ乗って頂上へ行くとパウダーを堪能できる。向山ゲレンデは練習にはちょうど良い傾斜だからかわりと人が多かったが、ここは人も少なかった。
●よくなかったこと
・リフトに乗っている時間が長く、寒かった…距離のわりにリフトがゆっくり?
・ゲートハウスからレストハウスまでのコースがオープンしていなかったため、帰りも第一リフトで駐車場まで降りてきたのだが、安全バーもなく、怖い。下の子がいたらびびって大変だったかも。。。
・途中、雪が少ないところがあった(これは今年は仕方なし…)
と、なんだかんだいいつつ、途中で何度か暖をとりながら昼過ぎまでがっつり滑ってきました。いつものように渋滞を恐れて早めに出たので、関越の渋滞にもぎりぎり巻き込まれずに帰ることができました。
個人的には八ヶ岳のゲレンデではなかなか出会えないパウダースノーの上を滑れてよかったのですが、子供はだいぶ寒さにだいぶやられていたようで、「やっぱスキーは晴れがいいな…」とぼやいてました(笑