enjoy!家族生活

日々の生活の中から、役立ちそうなこと、おもしろかったことなどを書き残していきたいと思います。

暇をもてあましている子供たちにKindle キッズモデルで読書をお勧めしてみました

新型コロナウイルスの影響で学校が休校になってから、暇を持て余している子供たち。

家にある本ももう飽きたと言っている中、図書館の利用も制限されていて、本屋やブックオフに行くのもちょっと気が引ける…ということで、Kindle キッズモデル(1000冊の子供向けの本が1年間読み放題)を買ってみました。

新登場 Kindle キッズモデル 1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題 ピンクカバー

新品価格
¥10,980から
(2020/4/1 16:08時点)

実はこれを買う前に、すでに家にあったFireHDにAmazon Freetimeの無料体験で、子供たちそれぞれのアカウントを設定して、1日1時間タブレットを使えるようにして与えていたのですが、見事にゲームしかしない…

kindleなら読書しかできないし、タブレットより目にもやさしく、コンテンツも子供向けに絞ってあるので面倒な設定とか教育上よろしくないコンテンツを閲覧してしまうかもという心配も無用、ということで、本を10冊買ってあげたと思って、ちょっと高いけど購入してみました。

 

結果、子供たちに読書させたいという目論見としては成功でした。

最初はマンガのドラえもんばかり読んでいて、ちょっとがっかりしたのですが、ドラえもんにも飽きたのか、徐々に小説とか学習漫画を読むようになってきたようです。

ちなみにうちの子供たちが(ドラえもん以外に)読んでいたのは…

グレッグのダメ日記

とか

小説 イナズマイレブン アレスの天秤 (1) (小学館ジュニア文庫)

とか

ブキミ生物出現 深海からのSOS! 学研まんが 科学ふしぎクエストシリーズ

とか

学校では教えてくれない大切なこと 4 ステキになりたい

とか。。。 

ためになるかと言われると微妙なのですが、親が与えた本は結局読まなかったりするので、自分で好きな本を選んで読めるという点はよいのかなと思います。

 

ひとつ難点なのは、兄弟それぞれのアカウントをつくって子供たちが端末側で切り替えて使う、という使い方ができないこと。

アマゾン的には一人一台買って!ということなんだろうなぁ…と思いつつ、仕方がないので、こどもアカウントをひとつつくって、1回1時間のルールを作って渡すようにしています。

 

 これであまり本を読まない下の子にも、読書習慣が身に着くといいなぁ…