enjoy!家族生活

日々の生活の中から、役立ちそうなこと、おもしろかったことなどを書き残していきたいと思います。

旅行に行けないので、思い出を「おもいでばこ」で振り返る

旅行に行けない日々が続き、過去のビデオを見返すことが増えた今日この頃…

ハードディスクには過去の写真やビデオがたくさん撮りためてあるのですが、ハードディスクをパソコンにつないでフォルダから探してスライドショーして…となるとだいぶ面倒。で、携帯ばかり見てしまうと。

携帯の写真も、クラウド保存だけだとなんとなく不安だし、Googleフォトも有料になるということで保管方法を考えないといけない。

ではハードディスクに保存すれば安心かというと、ハードディスクが寿命を迎える前に手を打たないと消えてしまうかもしれないのが、何気に心配。

 

そんな悶々とした日々を送っている中、購入してみたのがこれです。

バッファローのおもいでばこ。

BUFFALO おもいでばこ 11ac対応モデル 1TB PD-1000S

Googleとも連携できるし、写真もビデオもOKということで、これなら写真を一元管理できるだろうと。

ハードディスクがだめになる前に教えてくれたり、バックアップも自動でとれるということで、約3万はちょっと高いなーと思いつつ、購入してみました。

 

まずよかった点。とにもかくにも今まで眠っていただけだった写真やビデオが気軽に見れるようになったこと。やはりなんだかんだ、リビングのテレビで見れるというのは大きいです。

あとは一元管理できること。ここのデータさえ保全しておけばいいので、あっちこっち探したり、なんども同じデータをバックアップしたりしなくてよいのが助かります。

ちなみに、写真やビデオの種類がガラケーでとったもの、スマホでとったもの、ビデオカメラで撮ったもの、カメラで撮ったもの、いろいろ混ざった状態だったので不安だったのですが、いまのところ全部ちゃんと見れています。

 

いまいちだった点。取り込みが面倒。これはどうしようもないと思うのですが、SDカードから取り込むのに結構時間がかかり、その間写真を見て待っている、ということもできないので結構面倒です。

ちなみに、取り込み中には本体がかなり熱くなっていたので、追加でこういうものをつけてみました。

ヒートシンク 熱伝導性両面テープ付き 熱暴走対策 L100mm X W59mm X H9mm, ルーター, ハードドライブ, スマートフォン,ゲーム機, LEDアンプに適用

 

あと、iphoneのスマホアプリの機能にあるような、見るときに勝手によさげな写真をピックアップしてスライドショーにしてくれればいいのに、と思います。アルバムをつくることができるのですが、枚数が多すぎて自分でやるのは手間だなーと。

 

 まだ使いこなせていない感もあるのですが、家族で気軽に思い出を振り返れるようになって満足です。

 

暇をもてあましている子供たちにKindle キッズモデルで読書をお勧めしてみました

新型コロナウイルスの影響で学校が休校になってから、暇を持て余している子供たち。

家にある本ももう飽きたと言っている中、図書館の利用も制限されていて、本屋やブックオフに行くのもちょっと気が引ける…ということで、Kindle キッズモデル(1000冊の子供向けの本が1年間読み放題)を買ってみました。

新登場 Kindle キッズモデル 1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題 ピンクカバー

新品価格
¥10,980から
(2020/4/1 16:08時点)

実はこれを買う前に、すでに家にあったFireHDにAmazon Freetimeの無料体験で、子供たちそれぞれのアカウントを設定して、1日1時間タブレットを使えるようにして与えていたのですが、見事にゲームしかしない…

kindleなら読書しかできないし、タブレットより目にもやさしく、コンテンツも子供向けに絞ってあるので面倒な設定とか教育上よろしくないコンテンツを閲覧してしまうかもという心配も無用、ということで、本を10冊買ってあげたと思って、ちょっと高いけど購入してみました。

 

結果、子供たちに読書させたいという目論見としては成功でした。

最初はマンガのドラえもんばかり読んでいて、ちょっとがっかりしたのですが、ドラえもんにも飽きたのか、徐々に小説とか学習漫画を読むようになってきたようです。

ちなみにうちの子供たちが(ドラえもん以外に)読んでいたのは…

グレッグのダメ日記

とか

小説 イナズマイレブン アレスの天秤 (1) (小学館ジュニア文庫)

とか

ブキミ生物出現 深海からのSOS! 学研まんが 科学ふしぎクエストシリーズ

とか

学校では教えてくれない大切なこと 4 ステキになりたい

とか。。。 

ためになるかと言われると微妙なのですが、親が与えた本は結局読まなかったりするので、自分で好きな本を選んで読めるという点はよいのかなと思います。

 

ひとつ難点なのは、兄弟それぞれのアカウントをつくって子供たちが端末側で切り替えて使う、という使い方ができないこと。

アマゾン的には一人一台買って!ということなんだろうなぁ…と思いつつ、仕方がないので、こどもアカウントをひとつつくって、1回1時間のルールを作って渡すようにしています。

 

 これであまり本を読まない下の子にも、読書習慣が身に着くといいなぁ…

 

我が家がMum2Mumのよだれかけ(ビブ)を愛用する理由

0歳の赤ちゃんは、よだれやらミルクの吐き戻しで服がびちょびちょになりがちなので、よだれかけを使うことが多いのではないでしょうか。

 

そこでおすすめしたいのはこれ。

 

マムトゥーマム Mum2Mum よだれかけ バンダナ ワンダー ビブ m2b-114 Bandana Wonder Bib 赤ちゃん ベビー スタイ キッズ・ベビー特集 5%還元 あす楽

 

1枚1000円くらいするのでちょっと高いのですが、それでも使いたいのはこの3つの理由からです。

  1. カラフルでおしゃれ
  2. 首にしっかり巻き付くので服が汚れない
  3. 裏側がナイロンなので下の服が濡れない
1.カラフルでおしゃれ

 カラーリングが豊富で、男の子でも女の子でも選び放題。好きな色を買うのも、洋服にあわせてもOK。首に巻くと三角になるデザインもなんかおしゃれ。

 2.首にしっかり巻き付くので服が汚れない

 普通のよだれかけだと、首とよだれかけの間にどうしても隙間があいてしまうので、口から出したものが首をつたってこぼれ、服を汚してしまうことがあると思うのですが、このワンダービブは、首のまわりの布が少し余るような形になっていて、首を伝ってこぼれる前にしっかり吸収してくれます。

 また、普通の布のよだれかけに比べて吸収できる量も多いので、よだれの量が多い子なんかにもおすすめです。

3.裏側がナイロンなので、下の服が濡れない

 布のよだれかけだと、多量の水分を含むと下の服まで濡れてしまうことがあると思うのですが、これを使っていると濡れません。

 ストロー飲みや離乳食を始めるとこぼす量も増えると思うので、大活躍です。

 

難点は、ちょっと首のまわりが窮屈な感じがすることです。

うちの子も比較的首が太いのですが、別に首がしまっているわけではないものの見た目ちょっと窮屈な感じがしたので、当初はもっぱらお出かけ専用で、家では西松屋で買ってきた普通の首元が比較的ゆったりしたよだれかけをしていたりもしたのですが、アクアライトを飲ませるようになり、再度そのよさを実感することになりました。

 

 「数々の賞を受賞しており、世界中のママから愛されている」とのこと。いいよだれかけを探している方は試してみるとよいと思います。

悩んでいた家族の予定の管理…最適解はこれだ!

家族が増えると、それぞれ予定を共有する必要があると思うのですが、我が家ではこれがうまくいかずに、ストレスになっていました。

例えば、父が子供を歯医者に連れて行き、次回は妻が連れていく前提で次の日程の予約をいれたらその時間帯は妻の都合が悪かった、とか、父が飲み会の予定を共有し忘れていて、その日に限ってお迎えの交代を頼まれて困ったとか…

 

対策として、冷蔵庫にこんな感じのカレンダーを貼って、共通の予定はここに書き込もう、とか、

週1回、週末に予定を共有しよう、とかやってみたのですが、やはり手間がかかるものは続かず。。。

 

 そんなとき、TVで見たんです。

「Time Tree」のCM。これだと思いましたよ!

timetreeapp.com

スマホアプリ上で予定を共有できるので、予定が入ったらすぐにここに入力しさえすればOK。

飲み会も、子供の塾も病院の予約も、学校の集金もなんでもここにぶち込んでおけばOK。

これさえ見ればわざわざ予定を共有する時間をつくったり、予定を別のところに書き写したりする必要なし。

今までは自分の予定はジョルテに書き込んでいたのですが、ジョルテの代わりにここへ書き込むだけなので、手間も増えません。

使い始めて2か月…すでに我が家のカレンダーはびっしり。

子供の予定と父、母、家族の予定、リマインドを色分けしているのでカラフルです。

 

いやぁ~、今までなぜこういうサービスがあるのではないかということに思い至らなかったのだろうか…。やはり、自分が困っていることは誰かも同じように困っていて、誰かが解決策を考えていたりするものですね。

 

まだ家族の予定の管理について悩まれている方は、タイムツリー、超おすすめです。

 

中学受験のスケジュール管理には…これしかない!

中学受験に向けて、5年生、6年生とますます忙しくなってくるであろうわが子。

毎日つきっきりで見てあげることができないわが子が、塾の宿題も、学校の宿題も、習い事もみんなちゃんとやるにはスケジュール管理が必須でしょう、ということで見つけたのがコクヨのスタディープランナー

コクヨ キャンパス スタディプランナー ルーズリーフ ウィークリー罫みえる化 2冊セット ノ-Y836MWX2

最初は、1時間ごとに予定が書き込めるカレンダーがあったら親も見やすくていいなと思って探していたのですが、意外とない。

ひとつだけ月めくりで、1日のスケジュールまで書き込めるものがあったのですが、それも夜8時くらいまでしか欄がなく、やむなくカレンダータイプをあきらめて代替手段として見つけたのがこれでした。

 

まず見開きで1週間分全部が一覧になるので、1週間ごとの予定がたてやすい。

そしてタスクと時間が両方書き込めるので、週の中でやることができているか、と1日の計画は守れているかがわかりやすい。

 

あとは子供に徹底させるのみ。

それが一番大変で難しいんですけどね…

 

 

「勉強しなさい」とつい言ってしまう問題の対応策

小4の子の中学受験について、親として試行錯誤の日々が続いております。

 

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家でごろごろしていると、つい「勉強しなさい」と言いたくなるのですが、中学受験を経験していないわが身を振り返れば、小学生の時にはそんなこと考えもしなかったなぁと思うわけです。となると、やっぱり「勉強しろ」というべきではないのかなという思いもありつつ、自分で受験すると決めたからには中途半端にせず、がんばってほしいという気持ちもあり。。。

 

そんなある時、子供が志望校にとあるトップ校の名前を挙げてきたので、まじか…と思いつつ、トップ校を狙う子たちはどのくらい勉強しているのか調べてみたんです。

すると、1日3時間という意見もあれば、平日でも6時間、休日は12時間という方もいて幅広い…

 

そこで思ったのは、当たり前なのですが、同じ志望校に入る学力があっても、勉強時間は人それぞれ、ということ。

学力をつけるために考えるべきことは、何時間勉強するかではなくて、力をつけるために何をどうやって勉強するかということなのだということです。

 

改めてわが身を振り返ると、高校、大学受験の時には勉強のやり方なんかせいぜいテストの範囲を絞るくらいしか考えることもなく、とにかく塾の宿題を何度もやり直せと言われたからやり直したり、一般的によいといわれる問題集を最初から最後までただ全部解いたりといった勉強の仕方をしていて、効率なんて考えたこともありませんでした。

たぶんあの頃の自分は、できる問題を何度も解き、できない問題は復習の中でできるようになったものもあればできないままのものもある状態で、ただ点数が伸びないのは勉強が足りないからだと思って机に向かっていたのだと思います。

なんて効率が悪かったんだ…苦手な分野を優先的にやるべきと当時の自分に教えてあげたい。

 

きっとうちの子もただ塾に行かせているだけだと、先生たちが「復習しなさい」というその本当の重要性を理解できないと思います。

子供にはたくさん遊んでほしいし、受験も納得いくようにがんばってほしい。そのために時間の使い方が重要。となると親ががんばるのは子供にとって最も効率のよい勉強の進め方を考えること=スケジュール管理だということがすごく腹落ちしました。

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というわけで、「勉強しなさい」とついつい言ってしまう問題については、子供にはとにかく宿題やテストは必ず復習、それがしっかりできていたら、それ以上勉強しろとは言わないというルールにしてみました。

試行錯誤の日々は続くと思いますが、しばらく様子を見てみたいと思います。

10月の週末の東京あそびマーレ

10月の週末に、下の子と東京あそびマーレに行ってきました。

前に行こうとしたときにだいぶ混んでると聞いていたので16時~のナイト狙いで行ってみました。19時までなので、3時間は遊べます。

料金も1500円→1000円でお買い得です。

※通常料金で入るときには、クラブオフの割引などもあるようです。

駐車場は入れたのですが、まあまあいっぱいで、これは混んでいるのか?と思いつつ入ってみると、そこまですごい人、という感じではなく一安心。

建物のつくりはいかにもホームセンター?スーパー?だったのかな、という感じで、逆に新鮮でした。

入場するなり子供はスノータウンに直行。入り口で長靴を貸してくれ、そのまましばし待機。少し経つと説明を経て、中に入れてくれました。

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中はこんな感じ。大きく雪遊びエリアと、そりエリアがあって、写真の手前にテーブルといすがあって、親が座っていられるようになっています。

 

この日は外が暖かかったので半そで1枚で上着も持っていなかったのですが、大失敗。

寒い。とにかく寒い。

すぐにブランケットを借りたのですが、それでもだいぶ寒くて、30分ほどで限界でした。

子供は雪遊びに夢中で楽しんでいたのですが、雪が水っぽいこともあり、毛糸の手袋はすぐにびちょびちょに。それでもその辺にたくさんあるバケツやら何やらを使って一生懸命雪だるまをつくってました。

そりも一見短いコースですが、ちょうどいい具合にスピードも乗って楽しそうでした。(子供を差し置いて何度も滑っているパパもいるくらいです笑)

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親子二人乗りもできるので、本格雪遊びデビューの前の練習にもいいかも?

 

室内遊園地はこんな感じで結構広々していて、ゲームがあったり、電車があったり、忍者屋敷があったり、トランポリンがあったり、ふわふわ滑り台があったり、卓球があったり、とにかくいろいろあります。

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小さい子用のエリアもあるので、その辺も安心です。

一方で監視員の人は少なめの印象で、たまにちょっと危険な遊び方をしている子供もいたりするので、そこは少々注意が必要かもしれません。

 

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このふわふわ滑り台、結構スピード出て楽しい!

 

ひととおり遊んで2時間半。

最後は、まだ遊びたいとごねる子供をお腹すいたからと諭してようやく帰った感じでした。

近くにレストランもいくつかあるので、最後まで遊んで夕飯をその辺で食べて帰る、とかでもよかったのかもしれません。

asobimare.jp