enjoy!家族生活

日々の生活の中から、役立ちそうなこと、おもしろかったことなどを書き残していきたいと思います。

車でアウトレットに行く際の注意事項

我が家は比較的よくアウトレットを利用するのですが、混雑しているとなんかゆっくり服を選んだりするのが嫌になってしまうので、欲しいものがあってじっくり見たいものがあるときには、開店と同時に入るか、閉店時間近くを狙っていくことが多いです。

 

それでも土曜なんかだと、閉店間際でもだいぶ人が残っていることがあります。そういうときに注意したいのは、ずばり駐車場に車を停める位置。

閉店ぎりぎりまで買い物する予定の日には、周回してでも下の方に停めたいところ。入った直後に空いてなくても、帰る人も多い時間帯なのでわりとすぐ空きが出ます。

 

特に立体駐車場の場合、さっさと停めて買い物したい気持ちに任せて進んでいると、案内表示の「満」「空」に誘導されて上の階に行ってしまいがちなのですが、これは避けなければなりません。

万が一上の方に停めてしまい、閉店まで買い物をしていると大変です。

閉店のタイミングで駐車場から出ようとする車が集中するため、なかなか進まない。。。駐車場の分岐では、通常別の方向からくる車が1台ずつ交互に合流していくと思うのですが、上の方に停めているほど合流ポイントが多くなるため、とにかく動きません。あちゃーと思って停めなおして食事でもと思っても、一度車を出してしまうと時すでに遅し…

「おなかがすいたけど混雑を避けて買い物できたし、早く帰って遅めの夕食にしよう」とか思っている中、ただでさえ空腹でイライラするのに、それに子供たちの「おなかすいた」攻撃が重なってもう…。

 

実はアウトレットに限らない話だと思うのですが、混雑する場所の出口が1か所しかないような駐車場に車を停めて閉店まで買い物しようと思っているときには、要注意です。もしくは、閉店後にご飯を食べて帰るなど車が集中する時間を避ける、など、対策を考えておきたいところ。

 

我が家は何回か失敗を繰り返しており、そのたびに反省しています…

 

 

 

 

スキー:白樺湖エリアから長野へ

2月の3連休のうち土日2日を利用して、スキーへ行きました。

我が家は蓼科とか、白樺湖あたりの近くてまあまあコースも長いところへ行くことが多いのですが、今回は3連休ということもあり、天然雪を求めて長野まで足を延ばしてみることにしました。

 

土曜の朝、自宅を出発し、1日目はブランシュたかやまスキーリゾートへ。そのあと、息子のリクエストに応えて松本城に行き、夜に長野泊。次の日の朝から長野近辺のスキー場で滑るというプランです。

1日目にブランシュたかやまを選んだのは、白樺湖エリアの中でも少し奥のほうにあることから、トップシーズンでも多少空いているのでは…ということを期待してでした。

2日目はせっかく長野まで行くので、斑尾あたりまで足を延ばそうかとも思ったのですが、下の子があまりがっつり滑れないのと、帰りに善光寺によりたいというリクエストがあり、長野市から比較的近くの飯綱高原スキー場へ行くことにしました。

 

1日目、ブランシュたかやまに着いたのが10時くらい。P1に停めたのですが、期待通りそれほど混んではおらず、駐車場からリフト乗り場までもそれほど長い距離を歩かずに済む感じでした。

HOME│ブランシュたかやまスキー場

そこから第一ロマンスリフトに乗って、メインのコースの方へ移動したのですが、この第一ロマンスリフトがなかなかの長さ。何分乗っていたかはわかりませんが、結構長かった。

全長4000mということで、もみの木樹氷コースからキッズファンコースにかけて最も長いコースをゆっくり降りてこようと期待していたのですが、この第一ロマンスリフトがあまりにゆっくりで長いのと、キッズファンコースが想像以上に平坦だったので、ほぼ中級者コースを滑っていて、ここは結局帰る時しか滑りませんでした。

11時くらいに中腹のレストランポテトで休憩。コースは人がいっぱい、というわけではありませんが、ここは満員でした。

半日券で13時くらいまで滑ったのですが、リフトもほぼ待ちなし。

ただ、雪は少し重たい感じで、帰りのころにはだいぶコースがぼこぼこで滑りにくくなっていました。

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その日のスキーはここまで。

松本へ移動し、松本城を見学しました。

松本も雪がちらついており、雪の中の松本城はなかなか趣がありました。

少し町の中も歩いたのですが、きれいに整備がされていて、結構外国人観光客を見かけました。

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その日は長野市内のビジネスホテルに宿泊し、翌日は9時頃から飯綱高原スキー場でスキー。長野駅から車で30分~40分のところですが、さすが長野、途中の道もそれなりに雪深い感じでした。

 

気温が-10℃くらい。雪も降っていたのでゲレンデはふかふか。いつもの諏訪周辺のスキー場ではなかなか味わえない感じです。

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長野市内から近いのでちょっと混んでいるかな~、という心配もあったのですが、12時くらいでもこの通り。

レストランはさすがに満席になっていましたが、リフト待ちはほとんどありませんでした。

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大満足のスキーの後は、善光寺へ。

お戒壇巡りもしてきました。本当に真っ暗で何もみえず、このままどこか別の世界へ行ってしまうんじゃないかという気になってきます。

まっくらなだけで何かがあるわけではないのですが、小さい子はちょっと怖がるかも。うちの子供たちもだいぶびびってました…

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長野灯明まつりの期間中で、夕方になるとライトアップしていたようです。残念ながらそこまではいられませんでしたが…

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帰りは長野IC近くの、大室温泉まきばの湯につかった後、中央道経由で東京へ向かいました。

距離も思ったよりは遠く感じず、来シーズンも1度くらいは長野まで足をのばしてみたいと思いました。

 

1月中旬のサンメドウズ清里

f:id:yh10-trade-tee:20190427052332j:plain1月中旬の土曜日にサンメドウズ清里スキー場へ行ってきました。 中央道を利用する我が家からだとふじてん、カムイみさかと並ぶ近さで、かつ滑走距離もまずまずで楽しめるスキー場なので、毎年行っています。 八ヶ岳周辺は晴天率が高いのもGOODです。

サンメドウズ清里

今回はROCKでお昼を済ませてから向かったので、駐車場へ入れなかったらどうしようと思っていたのですが、1段目に停めることができました。 2段目だとエスカレーターにたどり着くまでに1つ階段を上らなくてはならず、少々しんどいので、よかったです。

清里にある人気のレストラン「ROCK」に行ってきました

ゲレンデも、思った以上に空いていて快適でした。 昨年2月に行った時には、団体さんも結構入っていて、特にゲレンデの下のほうは人をよけながらの滑走だった印象があるのですが、今回はほとんど気にならないくらいでした。

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14時ちょっと前くらいのセンターハウス前はこんな感じです。 レストランの中も、普通に場所を確保することができました。

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センターハウスからAコースを見上げたところ。 空いてます。 ちなみに、リフトもほぼ並ばずフリーパスでした。

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頂上からの写真。 天気もよかったので、景色が気持ちいい感じです。 ただ、比較的暖かかったのもあり、雪は重ためで足が疲れました。 午後なので、当然雪面もぼこぼこです。

途中の道路含めスキー場以外は雪があまりないのですが、メインのコースはすでにオープンしており、我が家のレベルであれば100%楽しめました。

コース情報はこちら。Gコースはかなり傾斜が緩く、ただ長さはまあまあなので、初めての人が練習するのには最適だと思います。 この日はまだオープンしていませんでしたが、A→C→Gとか、A→C→Hとかで降りてくると距離もそれなりに長く、すぐ終わっちゃう感もなくていいです。 コース情報

道路にも雪がなく、1月の年末年始開けはねらい目だなと思いました。

来年はもう少し遠くまで行ってみようかな。

清里にある人気のレストラン「ROCK」に行ってきました

1月の中旬の土日。 サンメドウズ清里に行く途中に清里の「ROCK」でカレーを食べてきました。

ROCK

実は昨年もサンメドウズの帰りによってみたのですが、日曜のランチ時だっただけに、長蛇の列であきらめたのでした。

今年は絶対食べるぞ、ということで、朝一番でサンメドウズに行くのをあきらめ、開店と同時に入れるように向かいました。

ROCKは長坂ICからサンメドウズに行く途中、清里駅から少し東に入った萌木の村の中にあります。

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萌木の村

萌木の村には、ROCKのほかにもホテルやいくつかのお土産屋があります。 この日は開店の11時の30分前くらいについたのですが、さすがに誰も並んでいなかったので、少しお土産を見て時間をつぶしました。

腸詰屋があったり、ワインとかビールとかジャムとか、おいしそうなものがたくさんあります。この日はいかなかったのですが、雑貨などもたくさん置いています。

さて、そんなこんなで11時前、開店と同時に入ったのは3組ほどでした。 中はこんな感じ、結構広々していてきれいです。

 

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そしてROCKの全部乗せカレー、ベーコン&ファイヤードッグカレーを注文し、待つこと数分…出てきたのがこれ。

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なかなかのボリューム感です。 カレーはこくがあっておいしい。でかいベーコンも食べごたえあります。 注文したのはRegularで、ご飯が250グラムらしいのですが、おなか一杯になりました。

これで1720円、なのですが、この日は寒いほどお得フェアで30%OFF。 だいぶお得感ありです。

そして、最後にサービスの焼きマシュマロを食べて帰りました。 キャンプとかバーベキューに行くと最近よくやるのですが、これがまたうまい。

そして食べ終わって帰る12時ごろには数組待ちという感じでした。 この日はこの後に行ったサンメドウズも正月明けのせいか比較的すいていたのですが、それでもこの人の入り具合だったのを見ると、やはり土日に待たずに入るには11時半頃までには行っておきたいところかなと思いました。

アレクサは子供のよき先生になれるか?

我が家にはAmazon echoがあります。 ずばりこれを購入した理由は、子供が本を読んだりテレビを見ていてわからない言葉があったとき、その場に親がいなくてもAlexa(アレクサ)に聞けばすぐに教えてあげられるのかも、と思ったのが一番の理由です。

アレクサが子供たちの問いにどう答えたのかを振り返りながら、アレクサは子供のよき先生になることができるのか、まとめてみます。

1.アレクサが答えられたこと 2.アレクサが答えられなかったこと 3.結論

1.アレクサが答えられたこと

Q.「世間ってどういう意味?」 A.こんな説明が見つかりました。世間とは、仏教用語であり、出世間とあわせてこの世を二分して見る言葉である。

うーん…、よくわからない。。。

Q.「アメーバって何?」 A.辞書でこんな説明が見つかりました。アメーバの意味は肉質類の原生動物の総称。単細胞で大きさは0.02~0.5ミリ。増殖は分裂による。絶えず形を変えて、仮足とよばれる原形質の突起を伸ばして運動・捕食する。(以下略)

ちょっと説明が難しすぎるなぁ…。

Q.「1デシリットルは何ミリリットル?」 A.1デシリットルは100ミリリットルです。

おー!

Q.「ちゃんこ鍋について教えて?」 A.こんな説明が見つかりました。ちゃんこ鍋とは、相撲部屋において、日常的に食されている鍋料理である。「ちゃんこ」とは本来、相撲部屋において「ちゃんこ番」の力士が作る手料理をすべて指すが、その中でも特に広く知られているのが、この鍋料理全般を指す「ちゃんこ鍋」である。

そうだったんだー。でも、どんなものが入っているか知りたかったのになぁ…

2.アレクサが答えられなかったこと

Q.「世界三大珍味について教えて?」 A.すみません、ちょっと難しいです。

Q.「愛想笑いの意味を教えて?」 A.うまく答えられません、ごめんなさい。

Q.「ローマは一日にして成らず」ってどういうこと? A.ちょっとよくわかりません、ごめんなさい。

ちなみに、日本三大夜景について、だと答えてくれました。 答えられることと答えられないことのボーダーラインがよくわかりません…

3.結論

子供たちの言葉でも正しく認識してくれてはいるのですが、まだまだ語彙力が足りないのかなということと、当然といえば当然かもしれませんが、小学生のレベルにあわせて答えることが難しいという点で、もともと想定していた「親の代わりに子供たちの疑問に答える」という利用方法は難しそうです。

やはり子供たちの疑問に答えるのは、まだしばらくは親の仕事のようですね。アレクサと自然な会話ができる日に期待したいと思います。

小さな子供用のレンタサイクルがある都内の公園

子供が5~6歳くらいになると、「そろそろ自転車の練習を」と考えるパパ、ママも多いと思います。

何インチの自転車を買ってあげようか悩む前に、レンタル自転車のある公園で遊びに行くついでに練習し、自転車を買う前に乗れるようになってしまうのはいかがでしょうか。 通常レンタサイクルは18インチくらいからが多いのですが、14インチからレンタルがあり、小さな子供の練習用に最適な公園を紹介したいと思います。

 

小金井公園

レンタル自転車は補助輪あり、補助輪なし、補助ハンドル付きなどいろいろそろっていて、まずは補助輪付きでペダルをこぐ練習をさせたい、という場合でも安心です。コースもサイクリングコースのほかに練習場があり、親が後ろについて練習ができます。

ただ、練習場はあまり広くなく、週末の昼間はいろいろなレベルの子供でいっぱいになるのでぶつからないよう注意が必要です。自転車がすべて出払って借りれないこともあります。

ゆっくり練習がしたいときは、9時のオープンにあわせていくのがおすすめです。

小金井公園(公園HPへ)

営業時間 9時~16時30分(貸し出しは16時まで)
定休日 月曜日(但し、祝日にあたる場合は翌日)、 12月29日~1月3日※10月1日(都民の日)が月曜日にあたる場合は営業
料金 補助輪付き(12インチ、14インチ、16インチ、18インチ)…最初の1時間 100円、以降30分ごと50円 補助輪なし(14インチ~26インチ)…最初の1時間 210円、以降30分ごと100円

駒沢オリンピック公園

こちらはチリリン広場とチリリンコースという2種類の練習場があり、補助輪付きでの練習、補助輪なしの練習、どちらにも向いています。スペースもそれなりにあり、練習がしやすい場所になっています。

また、タンデムとペアペアという特殊自転車の貸し出しを行っており、サイクリングで公園を1周できるつくりになっています。まだタンデムに乗れない子供でも、ペアペアは大人が漕いで子供が前に乗る仕組みになっており、小さな子供のいるファミリーでも家族で楽しめます。(大人用の普通の自転車の貸し出しはありません)

駒沢オリンピック公園(公園HPへ)

営業時間 9時~16時30分(貸し出しは16時まで)
定休日 月曜日(但し、祝日にあたる場合は翌日)、 12月29日~1月3日※10月1日(都民の日)が月曜日にあたる場合は営業
料金 チリリン広場(12インチ、14インチ 補助輪付き) …最初の1時間 100円、以降30分ごと50円 チリリンコース(16インチ補助輪付き、14インチ~18インチ 補助輪なし) …最初の1時間 100円、以降30分ごと50円

代々木公園

多くの人でにぎわう代々木公園の中にも練習場があります。補助輪付き専用の幼児コースと練習用のコースに分かれているので、初めて自転車に乗る場合でも落ち着いて練習ができます。練習用コースは短い距離で周回できるようになっています。 大人用自転車やタンデムの貸し出しもあるので、上手に乗れるようになったら家族みんなで約2kmの周回コースへ出てみることもできます。

原宿方面から公園に入っていくと結構距離があるので、電車を使うのであれば参宮橋から行くのがおすすめです。

代々木公園(公園HPへ)

営業時間 9時~16時30分(貸し出しは16時まで)
定休日 月曜日(但し、祝日にあたる場合は翌日)、 12月29日~1月3日※10月1日(都民の日)が月曜日にあたる場合は営業
料金 補助輪なし(14インチ以上)…最初の1時間 210円、以降30分ごと100円 補助輪付き(12インチ、14インチ、16インチ、18インチ) …最初の1時間 100円、以降30分ごと50円

自転車に乗れるようになるという親子の一大イベント(?)を公園で遊びながら、楽しく乗り越えられるといいですね!

 

 

子連れスキーに安く行く方法

冬の楽しみといえばスキーなのですが、交通費、宿泊、リフト券、スキー用品などなど、とにかくお金がかかります… だからといって小さな子供を連れて格安ツアーの学生の時に泊まっていたような安宿に泊まるのもちょっと…ということで、毎年いかに安くかつ心安らかに宿泊できる場所を見つけられるかにチャレンジしているので、それについて書いてみたいと思います。

ポイント
1.できるだけリフト券、レンタルなどが含まれているプランを探す
2.子供無料、もしくは子供の割引率が高い宿を探す
3.早めに予約を確保しておく
4.リフト券を少しでも安く買う

ポイント1 できるだけリフト券、レンタルなどが含まれているプランを探す
宿を手配する際には、リフト券、レンタルなど必要なものが極力セットになっているプランを探して予約します。リフトやレンタルは当日の支払いになることが多いので、事前予約の際には宿泊料金に気がとられがちですが、リフト券で一人5000円、レンタルで一人5000円、という感じなので、総額にするとかなりの差が出ます。

楽天トラベル じゃらんnet などの宿泊予約サイトでもリフト券付きプランで検索できますが、数が限られているので、ビックホリデーなどのツアーサイトでも探すのも有効です。

■特集が組まれているなど、スキー・スノボツアーが探しやすいサイト
るるぶトラベル
日本旅行
ビックホリデー

 

ポイント2 子供無料、もしくは子供の割引率が高い宿を探す
子供が大きくなり宿泊代が1人前かかるようになると、急に負担感が大きくなってくると思います。我が家はホテル利用がほとんどなのですが、子供がいない頃に泊まっていたところと同じようなホテルに泊まるのがちょっと辛くなってきたころから、小学生以下無料のビジネスホテルを利用するようになりました。

チェーンのビジネスホテルだとある程度クオリティが均一なので、安心して宿泊できますし、朝食無料のところも多いです。とはいえ小学生くらいになるとシングルに子供と2人で寝るのはちょっと厳しいのですが、チサンホテルだとロフトベット付きの部屋があるので、小学生の子供は一人でロフトベッドに寝かして、幼児の子供と親二人で広々寝ることができます。


宿泊予約サイトで予約をする場合、子供の人数をいれて検索してもなかなかうまく探せないので、先に小学生以下無料の宿を探しておき(検索するとまとめサイトもできています)、直接その宿のwebサイトから予約するか、宿泊予約サイト上でピンポイントでそれらの宿を指定して予約するのがよいと思います。

■小学生以下無料のビジネスホテル

チサンイン
東横イン
コンフォートホテル

 

ポイント3 早めに計画する
当たり前なのですが、早めに計画すればするほど安くていい宿を探しあてられる可能性が高くなります。特にツアーの場合は、土日はかなり早いうちから埋まってしまいます。2月の週末に行こうと思ったら、年内には予約を確保しておきたいところです。

また、45日前に予約すると宿泊料金が割引になるなど、早期予約割引特典を用意している宿も多いので、早め早めに予約をしておくのが得です。

いきたいなと思ったら、とりあえず予約しておき、予定がつかなくなったり、後からもっといいツアーやホテルが見つかったらキャンセルするのも有効だと思います。ツアーの場合は数日前からキャンセル料がかかることもあるので注意が必要ですが、ビジネスホテルは前日までキャンセル料無料のところがほとんどです。

 

ポイント4 リフト券を少しでも安く買う
リフト券は何かしら割引がきくケースがほとんどのため、日帰りの場合でもあきらめる必要はありません。1枚500円割引になれば、4人家族なら2000円。なかなかの金額になります。


1. 早割リフト券の購入
事前にwebで注文し、郵送で受け取る方法です。10月くらいから販売していて、確実に行けるのであれば早めに買っておくとかなりお得です。スキー場によってはオープン後は購入できなかったりします。
ちなみに私は気軽に日帰りできるふじてんのチケットを注文しています。

SURF&SNOW


事前購入という点では、早割ほどの割引率ではありませんが、アルペンやスポーツデポでも事前購入が可能です。私もサンメドウズのチケットを購入したことがあります。こちらは1000円ほど安くなることが多いようです。

 

3.スマリフの利用
こちらもsurf&snowのサービスですが、webでリフト券を事前購入しておき、届いたメールから認証画面を開いて、スキー場のチケット売り場で見せることで利用できるそうです。私はまだ利用したことがないのですが、利用できるスキー場に関しては、早割に近いくらいの割引率になるようなので、今年使ってみたいと思っています。

スマリフ

 

2. コンビニで購入
コンビニの端末で事前に買っていくことで500円から1000円程度安く購入できます。
急に思いついてスキーに行く場合でも、買い出しついでにコンビニ端末を検索してみるとよいかもしれません。

コンビニ端末での購入方法

 

少しでも安く抑えて、その分たくさんスキーを楽しみたいですね!